〜 Wine の話をここでは綴って生きたいと思う。フレンスで飲んだワイン、ボルドへの旅など

2005.2.8~2.10 ワインの旅 ー ボルドへ

日本で出発前から計画していた、ボルドの旅! monparnaceの TGV駅で 出発前

ボルド観光局主催のツアーを申し込んだ。2泊3日の旅。私と息子(当時6歳)、友人(パリ住在)と3人旅。ちょっぴりドキドキ、でも、本当は全然平気だった。いつもの事だもん。いつもの様に朝は決まって pain aux chocolateを私は食べた。

私たちはmonparnace駅でのTGV駅はかなり(とても早い動く歩道がある)歩く距離だった。早めに出てて良かった。息子はコーラを私たちはコーヒを買ってTGVに乗った。3人だったのでボクス席を申し込んで他の席よりこじんまりとして静かだった。窓から見える風景は2年ほど住んでいた北海道に似たような田園風景 違いは たまに見えてくる古いお城の跡 とか ・・・ 何だかホット出来る時間だった。3時間ほどでボルドについた。温かい〜 風は強かったけど 温かい風だった。韓国は明日か旧正月! なのに私は今ここ 何だかとても不思議な気分に陥った。

ボルド駅

市内を走る TRAM 

ボルド市内中心部

ボルドは田舎だった。でも、市内をつなぐTRAM(路面電車のようなもの)があって便利(?)一回につき1.30ユロだった。それに乗って私たちが約束した場所である観光案内所へ行きツアーの説明を受けた。2日間TRAMのパス、市内何カ所の入場券、市内ツアー、St-Emilion観光ツアー、ワイナリー・ツアー、ホテル2泊(朝食付き)で82ユロだった。おまけにボルドのワインも1本お土産でもらった。

一日目はTRAMで移動しながらボルド観光は終わったような気がするほどボルドの市街は狭かった。ホテルもチェイン店で2星だったけど親切できれいで良かった。アメニティーもちゃんとそろってあったし・・・

二日目はツアーが始まる午後1時15分までは 友人とは別行動で息子のペースでゆっくりしていた。フランスはあっちこっちにメリーゴランドがある二階になってる物もある。昨日から乗りたかったメリーゴランドに乗れて息子はご機嫌だった。良かった!息子の顔一杯の笑いを見てホットした。

   

Clos la Madeleine ワイナリー St-Milion地区 

ボルド観光局バスでSt-Emilionに向かった。日本人、韓国人、フランス人、英語圏のひと など でもやはり東洋人は少ない。説明は中年のマダム・クリスティンだった。フランス語、英語を混ぜて早口で説明してくれた。とても、青い空!!! 空気・自然がすべて芸術って いつも本で写真でしか見てなかった 建物、土、空、岩、壁 などなどを自分の目の当たりに・・・ 言葉が出なかった。感動した! ここでいまどんなワインをのんでも美味しく感じるだろう! Clos la Madeleine と言うワイナリーを見学した。ここは説明によると一つの木に枝を3つしか付けない様に管理してる。とれる量ももちろん少ないようで格も一番最高のGRAND CRU であった。テイスティングも3種類した。やはり、高いのが美味しいな〜 気のせいかも知れないが・・・。ついでに世界文化遺産に指定されている、St-Emilion地域のモノリッツ教会 などを観光した。全体が岩で出来ている山って感じだった。

St-Emilion(サンテミリオン)
ボルドーから約35キロ(車で約50分)人口3,400人のサンテミリオン。
ここは何と言って赤ワインの産地、そして99年からユネスコの世界遺産に指定された中世の町並みが有名。8世紀頃に修行僧聖エミリオンがここに洞窟を掘り生活しだしたのがこの町の始まりと言われる。地上の見所は歩いて自由に見ることができるが、地下の見所は観光局のツアー(5.5ユーロ。約45分)に参加する必要があるので、カタコンブやモノリス教会を見たい方はこのツアーに参加した方がいいでしょう。中心部はさほど大きくありませんが、ワインを売るお店、ボルド名物菓子のカヌレを売っているお店などを見て回ったりするといいかも。ちなみにサンテミリオンのワインはメドック地方がカベルネソーヴィニィヨンというブドウの品種を主体に造っているの対して、メルローという品種をが主体で味はメドックよりも渋みが少なく、なめらかだと言われてる。また料理にも使用されることが多いワインとして有名。


モノリス教会(L'eglise Monolithe)

9世紀頃に巨大自然岩を切り出した中に掘られた”モノリス教会”。聖エミリオンの死後に弟子たちが巨大な自然岩をくり貫いて作ったといわれている。
内部には上にある楼塔を支えるために大きな柱がありますが、近年補強のために柱の周りは鉄の金具で補強されいた。
人間の凄さを感じた。どうやって岩を砕いてこんなにすばらしい教会を造ったのか?かなり寒かった、中は

ドミニコ教会壁跡
(Mur des Dominicains)

カタコンブ(Catacombe)

サンテミリオン中心部からの眺め

サンテミリオン村に入る直前にある廃墟の大壁。14世紀、百年戦争の時に当時存在していたドミニコ会派教会が破壊された跡そう。ジャンヌ・ダルクを思い出す。
カタコンブとは昔でいう墓場。モノリス教会の入り口地下の壁側に何個もあった。小さいのも大きいのも。息子が特に関心を示した。 サンテミリオン中心部からの眺めは絶景です。村中だけでなく遠くまで続くドルドーニュ渓谷が見渡すことが出来る。
St-Emilion(サンテミリオン)散策!
ミシュランにも取上げられているレストラン「Le Tertre」。今度、行けたらここでランチをしてみたい。石畳の坂道に何とも言えない風景 本当に中世のタイム・トラベルって感じだった。向こう側のひとの流れはワイン・ツアー 一行である。